こんにちは、春次賢太朗と申します。
何卒よろしくお願いいたします!
春次賢太朗の一度は行ってみたい世界遺産を紹介していきます♪
本日は、「ムザブの谷」です。
ムザブは、アルジェリア中部ガルダイア県、アルジェの南600kmにある標高300mから800mの岩だらけの高原です。新石器時代以降、この地方には洞穴で暮らす人々が住んでおり、歴史上、ムザブには25の町が現れ、消えていったとされています。
住宅はモスクの周囲に同心円状に建てられ、家族数によって大きさの差はあるものの、平等の精神から、建材やデザインを統一。そしてどの家からもモスクのミナレットが見えるように設計されています。
機会があれば行ってみたいですね。
パステルカラーで彩られた真四角の家々と、美しい街並みが残り、フランスの芸術家にも影響を与えると言われつつも、ムザブ人は1000年の間、伝統的な暮らしを守り続けています。
「ムザブの谷」いかがでしたしょうか?
春次賢太朗によるナビゲーションでした。